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メッセージ
「変革の当事者に」
代表取締役 角北 強
Cleaveware
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「変革の当事者に」
代表取締役 角北 強
Cleaveware
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私がIT業界に入った直後の1990年代は、情報通信技術の急速発展時代で、インターネットの普及とパーソナルコンピュータの普及により、一人一台ネットワークにつながったパソコンを手にする時代になりました。
ビジネススタイルも激変をとげ、アウトプットが手書きの紙から、ワープロで作成した電子ファイルとなり、コミュニケーション手段が電話とFAXの時代からE-mailや携帯電話が当たり前となりました。
当時は、コンピュータメーカやOSなどのソフトウェア製品で強大なシェアを持つ企業が市場を独占していましたが、今日ではコンピュータの販売では収益が出ず、OSは無償提供される世の中となり、ITを使って膨大なデータを集める企業や、優れたユーザインタフェースとブランド力を持った企業が、絶大な力をもって世界のIT市場を牛耳る時代になりました。
この約30年で誰がこの変化を予測し得たでしょうか。
今では誰もがデータの重要性に気づいていますが、これから10年、20年先はさらに革新が進み、人工知能や自動運転が当たり前となり、益々ITが生活には欠かせないものとなり、生活すべてにITが浸透する時代がやってきます。
時代が変化することはすなわちITが進化することなのです。
クリーブウェアは、ITで未来を輝けるものとすることをミッションとして2008年1月に創業し、毎年右肩上がりで成長を続けています。
2027年には、自社のサービスを全体の50%まで拡大すべく新規サービスの企画や製品開発を推進しています。
「こうなりたい」未来像から目標と課題を設定し、さまざまな変革に取組み、圧倒的な技術力と企画力、マネジメント力をもったITサービスプロバイダとなることを目指しています。
ITの世界は激動の変革期を迎えています。
あなたも、時代の変化を単なる利用者ではなく、私たちと一緒に当事者として経験しませんか。
この変革期をチャンスとして捉え、何がなんでも目標を達成するという強い決意と、志をもって仕事に取り組む人にこそ、私たちの仲間となっていただきたいと考えています。